弁護士に求められるレベルが上がっています!

今の時代は、時代が変わったのではないかと思えるくらい、交通事故で弁護士に求められるレベルが昔と比べて格段に上がっています

交通事故の手続きとして、交通事故にあわれて、重度の後遺症が残ってしまった被害者の方は、適正な補償を受けるためには、適切な後遺症の等級の認定を受ける必要があります。

そして、昔は、この後遺症の手続きを保険会社に任せきりで、弁護士は後遺症の手続きを行わず、等級の結果が出てから弁護士が示談交渉を行うというのが一般的でした。

ただ今ではこのような対応をすることは交通事故に強い弁護士では考えられまません。当事務所でどのようなの対応をしているのかといいますと、頭部外傷、高次脳機能障害、脊髄損傷、腓骨神経麻痺などの重度の後遺症が残こりそうなケースでは、被害者の方やご家族に、1度事務所にきてもらって、レントゲン画像、CT画像、MRI画像をモニターでお示します。

そして、画像上どの点に異常があるのか、そして、今後、適切な後遺障害等級をとるための課題はなんなのか、被害者やご家族がやらなくてはいけないことは何なのかを説明して、今後の方針を明確にしっかりと示します。

そして、何度でも被害者やご家族と一緒に病院に行って医師と話をし、等級認定を徹底してサポートし、当事務所で後遺症の申請手続きを行います。

このレベルまで対応できないと、重症のケースでは適正な等級と補償を受けることができないということを知っておいてください。